サステナビリティSUSTAINABILITY

SDGs
当社は国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)の精神を自社の事業活動に取入れ、社会課題の解決による持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

SDGsの取組について

1貧困をなくそう

「日本財団子どもサポート基金」への支援を行う事で、経済的、家庭的、学校生活における困難を抱えた子どもたちの未来に希望を持てるような事業に取り組んでまいります。

2飢餓をゼロに

主に途上国において、飢餓による子どもの栄養不良の予防や治療といった支援活動を行い、多くの重度急性栄養不良の子どもに治療を受けさせる活動を行う「公益財団法人日本ユニセフ協会」への支援を行います。

3すべての人に健康と福祉を

社訓の一つである『健康で明るく共に発展』をもとに、代表取締役社長 重里 一文が2021年10月に「健康経営宣言」を制定し、現在まで「健康経営優良法人」の継続認定を受けています。また、社員へ旅行を贈呈し、心身ともにリフレッシュができる機会とする休暇制度を実施しています。

4質の高い教育をみんなに

全社員を対象とした、定期的な外部講師による教育セミナーの実施や、専門技術講習会へ積極的に参加をしています。また、社会人マナー教育やハラスメント防止教育など、人間力向上教育も実施します。さらに、国家資格取得に伴う、講習や学校通学の支援制度も行っています。

6安全な水とトイレを世界中に

130カ国に700人以上の水・衛生スタッフを配置する人道支援機関として、世界各地の自然災害の被災地でいち早く緊急給水を行い、浄水剤を配付し、下痢性疾患を治療するなど、24時間体制で救援活動を展開している「公益財団法人日本ユニセフ協会」への支援を行います。

7エネルギーをみんなにそしてクリーンに

社有地に太陽光発電所をつくり、クリーンな再生可能エネルギーを届ける活動を行いCO2排出量を抑制しています。また全ての複合機にバイオマスプラスチックを使用しています。

8働きがいも経済成長も

働き方改革を完全導入し、働きがいのある職場作りを行っています。
入社後の社内研修や外部研修のプログラムを構築し徹底することで、社員の社会人としての常識、人間力、資質の向上に努めています。

11住み続けられるまちづくりを

災害発生に備え、自家発電機を設置し、災害時の電力確保をしています。さらに、防災倉庫も設置し、防災グッズや食料・飲料水を備蓄しています。
また、国土交通省近畿地方整備局災害時建設事業継続力認定(BCP認定)を受けています。

13気候変動に具体的な対策を

社有地に太陽光発電所をつくり、クリーンな再生可能エネルギーを届ける活動を行いCO2排出量を抑制しています。また全ての複合機にバイオマスプラスチックを使用しています。

14海の豊かさを守ろう

自治体や地域ボランティア団体との共同で、ビーチでのウミガメの産卵を守るプロジェクトに参加しています。また、打ち上げられたプラスチックごみを定期的に清掃する事で、海の美化運動を行っています。

15陸の豊かさも守ろう

森林ボランティアによる森林づくり活動や森林・里山の保全、資源の循環的な利用などの活動を支援する「緑の募金」に協力します。

16平和と公正をすべての人に

子ども虐待防止活動の「オレンジリボン運動」を広める運動を行い、支援します。
また、保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの分野で支援活動をおこなっている、「公益財団法人日本ユニセフ協会」へ支援します。