CSR CORPORATE SOCIAL RESPONSIBILITY
社外人材育成研修
人材教育の一環として、社外においてもより充実した研修を行い、
若手社員がいち早く社会人としての自覚、責任を感じてもらえる機会となりました。
その他フルハーネス型墜落制止用器具特別教育も受講致しました。
若手社員フォローアップ研修(開催日:令和3年6月24日~25日)
目的
①長年建設業に携わられた技術者及び監督官庁担当官などをお招きし、
建設業とはどういう仕事をするのか理解する。
②建設業界の動向や地鎮祭などの式祭対応を理解する。
③建築・土木工事とは何かを学び、実際の作業時の安全衛生を習得する。
社会人基礎研修【1日目】(開催日:令和3年5月18日~20日)
目的
①社会人に求められる意識を理解する。
社会人基礎研修【2日目】
目的
①社会人に求められるマナー(身だしなみや言葉遣いなど)を復習する。
②建設現場で働くための基礎知識を理解し、応用する。
社会人基礎研修【3日目】
目的
①コミュニケーションの取り方を復習する。
②建設業でのコミュニケーションの取り方を理解し、発表することで他者の意見を取り入れる。
③3日間を通じて学習したことをまとめ、1年目の目標・計画を立てる。
フルハーネス型墜落制止用器具特別教育(開催日:令和3年4月22日)
目的
①作業に関する知識、墜落制止用器具に関する知識の習得。
②労働災害防止に関する知識と関係法令を理解する。
③実際の墜落制止用器具を使用し実践する。
新入社員研修【電話応対や仕事の進め方を習得】(開催日:令和3年4月5日)
目的
①名刺交換などの来客応対を身につける。
②報告・連絡・相談の大切さを理解し実践する。
③電話応対やビジネス文書を活用したメール送信などを実践する。
新入社員研修【社会人としての意識を持つ】(開催日:令和3年4月2日)
目的
①学生と社会人の違いを理解する。
②ビジネスマナーを習得し、第一印象の重要性や正しい言葉遣いを習得する。
③コミュニケーションの基本を学び、話し方・聞き方のポイントをつかむ。
社内人材育成研修
人材教育の一環として、若手社員(1年目~4年目)までを対象に、ビジネスマナーの再確認及び職場での
円滑なコミュニケーションが図れるトレーニング、資格の重要性を学ぶ研修を開催致しました。
社内フォローアップ研修(開催日:令和3年8月26日)
目的
①コミュニケーションの一つである『アサーション』を学び、実践する。
②各研修で学んだマナーを再復習し、できていない箇所を振り返る。
③各種資格の重要性を理解し、いつ受験可能か把握する。
人材教育の一環として、中堅・若手社員(新入社員含む)を対象として『徹底した社内・社外に対するマナー、モラルの習得と徹底』を図り、『「やる気」に満ち溢れ、そして「向上心」のある人材となる』ことを目的とした、研修を開催致しました。
研修は3回に分けて行いました。
第1回【基本の確認】 (開催日:平成30年8月3日)
目的
①スタートにあたり、自分自身の意識、行動を確認し、あらためて社会人の自覚・責任感を醸成する。
②ビジネススキル(言葉づかい、電話対応、訪問来客対応)を習得する。
③組織の一員として、上司・先輩との人間関係の重要性を認識するとともに、チームで仕事を行う際の重要点を学習する。
第2回【自分の仕事をみつめる】 (開催日:平成30年10月5日)
目的
①組織で働いていく上での心構えや、組織の一員として節度ある行動ポイントを身に付ける。
②「仕事の進め方の基本」を主体的に考え、理解することで、あらためて仕事をする意識を高める。
③組織の一員として、職場の人間関係の重要性を認識するとともに、社内コミュニケーションの重要性を学ぶ。
第3回【今後を見据える】 (開催日:平成31年2月8日)
目的
①自身の存在意識・働く目的を明確にし、「成長」の実感を通して、前向きな気持ちを醸成する。
②人生の主役は、「自分自身」であることを理解し、自身の方向性を創造する。
③今後の仕事人生を描き、実りある計画を立て、実践する。
年度教育訓練計画
年度教育訓練計画
教育・研修・訓練名 | 教育時期・期間 |
新入社員研修 | 10日 |
伊勢研修(全社員教育) | 1日 |
所長・主任研修 | 3日 |
フォローアップ研修 | 5日 |
安全衛生協議会(協力業者含む) | 1日 |
特別教育(AED取扱い講習)
所轄の消防署隊員に着て頂き、AEDの取り扱い講習をして頂きました。
各工事事務所に常備する事を義務付け、緊急時に社員が取り扱えるように教育致しました。